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Channel: IT屋さんが世界を変えるまでのブログ~窪田 大輔 OFFICIAL BLOG~
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作業プロセスを大中小で見ること

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忙しくなるとやりがちですが、周りが見えなくなることがあります。


例えば、仕事を早く終わらせるために時間をかけずに片付けにかかる。

ただ、それじゃダメなんすよねー。

今、営業のリストを作っているとします。

でも終わらせたらおしまいじゃないですよね?当然。

営業するためにリストを用意してるわけだから、リストを作成する行為自体意味があるのか考えるべきです。

まとめても仕方ないところはまとめても意味がない。要するに仮説がいるわけです。

細かいプロセスがリスト作成だった場合、大きな枠として、物やサービスを売るという結果があります。

リストを作るのは、この物を売るというプロセスで高い結果をうむために行う行為です。

よって、リスト作るだけじゃなく、お金をもらわなければなりません。

これは、もしかしたら無駄なのかもしれません。

無駄な作業をしてもお金は発生しません。それは付加価値がないからです。

売るという行為の上に事業というサイズがあります。

ここは、それでいくら儲かるの?

って話です。

こういうこと毎日考えてたらすぐに気づくんですが、毎日考えてても浮かばなかったりすることがあります。

どの位置の仕事を今やっていて、ゴールはどこにあるのか立ち返ることはいつの時も必要な行為ですねー。

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